わざわざ普段から診療とかで忙しいだろうに、なんでまた副業して仕事を増やしてるの?もっとお家でゆったりしたらいいのに。
まぁそれでもいいんだけど(笑)
医者としての労働型の働き方だとどうしても限界があって、
僕はもっと将来ラクしていきたいからいま頑張れるときに頑張ってるって感じだね。
そのへんは追々話します^^
医者をしながら副業で稼ぐ
わんこが指摘してくれたように、わざわざ副業する必要ってあるの?
と思うかもしれませんが、年収1000-3000万で週4-5勤務をずっと続けるのが目標ならそれでいいとおもっています。
しかし、歳を取って、仕事が大変になっていくにつれて、体力的にも、経済的にも、税額的にも今の日本のシステムでは生活が苦しくなるばかりです。
そこから一歩離れて、新しいキャッシュフローを生み出し、
自分が仕事をしないで、お金を生み出すシステム
を作ることで生活的に経済的にも、時間的にも楽になる時がやってくるのです。
その方法は沢山ありますが、これからこのブログでがっつり解説していきます。
医師が副業をするメリット、意義とは
医師という職業は、社会的に安定した職業である反面、忙しさや収入の限界などの課題を抱えています。特に整形外科医として活躍する中で、時間的・経済的自由を求める声が高まっています。このブログでは、現役整形外科医が副業に挑戦し、どのようにして自由を手に入れるかを探求していきます。医師としてのキャリアを築きながらも、より多くの自由を得るための第一歩を一緒に踏み出しましょう。
医師の副業の現状とニーズ
医師として働く中で、副業に興味を持つ理由はさまざまです。例えば、臨床業務だけでは満たされないキャリアへの欲求や、収入の多様化を図りたいという経済的理由が挙げられます。特に近年、多くの医師が副業に取り組んでおり、その種類も多岐にわたっています。医療業界の変化や技術の進歩により、医師が本業以外の領域でスキルを発揮できる機会が増え、時間的にも柔軟な働き方が可能となっています。
整形外科医としてのキャリアは非常に専門的であり、長い時間をかけて培ったスキルや知識を活かした副業を見つけることが重要です。また、副業を通じて新たなスキルを習得し、キャリアの幅を広げることも可能です。このような背景から、医師の副業は単なる収入源にとどまらず、キャリアアップや自己実現の手段としても注目されています。
整形外科医に特化した副業のアイデア
整形外科医としての専門知識と経験を活かせる副業には、さまざまな選択肢があります。ここでは、特に整形外科医が取り組みやすい副業のアイデアをいくつかご紹介します。
1. メディカルライティング
整形外科の知識を活かして、医療に関する記事や書籍、報告書を執筆するメディカルライティングは、非常に有望な副業です。医療分野では、専門性の高い情報を一般の人々や他の医療従事者に分かりやすく伝える必要があり、整形外科医としての経験が大いに役立ちます。また、医療系メディアや製薬会社からの需要も高く、安定した収入が期待できます。
実際に僕はクラウドワークスや、ランサーズに登録して、メルマガ執筆やブログ監査を行うことでお金をいただいています。
個人的にはこれも労働収入なので、あまり盛んには行っていませんが(笑)
2. 講師業・セミナーの開催
専門知識を活かして、医療従事者や一般向けの講師として活動することも可能です。特に、整形外科に関連する最新の治療法やリハビリテーションについてのセミナーを開催することで、知識を共有しながら収入を得ることができます。オンライン講座やウェビナーの形式で行うことで、より多くの人々にリーチし、収益の拡大を図ることができます。
3. 健康・フィットネス関連のコンサルティング
整形外科医としての知識を活かして、健康やフィットネスに関するコンサルティング業務を行うことも有効です。たとえば、アスリートや一般の方々に対して、怪我の予防やリハビリテーションに関するアドバイスを提供することができます。また、健康関連のスタートアップ企業と連携し、製品開発やマーケティングのアドバイザーとしての活動も可能です。
4. 医療機器やアプリの開発支援
整形外科医の視点から、医療機器やアプリの開発に携わることも一つの道です。実際の診療現場での経験を元に、現場で必要とされる機能やサービスを提案し、開発プロセスに貢献することで、医療の進歩に寄与することができます。これにより、医師としての知識を新たな形で活用できるだけでなく、開発製品の成功に応じた収益を得ることが可能です。
これらの副業は、整形外科医としてのキャリアを維持しながらも、収入の多様化と新たな挑戦を可能にする選択肢です。次に、副業を始める際の注意点とリスクについてご紹介します。
副業を始める際の注意点とリスク
整形外科医として副業に取り組む際には、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。医師という専門職だからこそ直面する法的・倫理的な問題や、本業とのバランス、そしてリスク管理について考慮することが不可欠です。
1. 法的・倫理的な問題
医師が副業を始める際には、まず法的な側面を確認することが重要です。日本では、医師法や労働基準法などに基づき、医師としての本業に影響を与えない範囲での副業が求められます。たとえば、医療機関の規定で副業が制限されている場合や、患者情報の取り扱いに関するプライバシー保護の問題が考えられます。副業の内容が医師としての倫理規範に反しないことも重要です。
とは言っても副業するリスクはほとんどないです。公的病院だったり、公務員だったりすると制限はあるかもしれませんが、そこまで厳しく監査される病院はないのでどんどんチャレンジしていきましょう。
2. 本業とのバランス
本業である整形外科医としての職務に支障をきたさないよう、副業に充てる時間やエネルギーの管理が必要です。忙しい診療スケジュールの中で副業をこなすためには、時間管理が非常に重要です。特に、緊急対応が求められる本業に対して、副業が負担にならないような計画を立てることが求められます。効果的な時間管理ツールの活用や、タスクの優先順位を明確にすることで、本業と副業の両立を目指しましょう。
普段の仕事も大変だろうから、できることから少しずつやってね。
3. リスク管理
副業にはリスクも伴います。たとえば、予期せぬ出費や収益の不安定さ、あるいは副業による疲労やストレスが本業に影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクを最小限に抑えるためには、初期段階でのリスクアセスメントが重要です。副業を開始する前に、収益が安定するまでの期間や、必要な初期投資、そして失敗した場合のバックアッププランをしっかりと検討しておくことが重要です。
また、副業が成功した場合でも、税務面での問題が発生する可能性があります。副業からの収入が増えた場合、適切な確定申告が必要となり、税金の支払いも考慮する必要があります。専門家のアドバイスを受け、適切な税務処理を行うことが、経済的なリスクを軽減するために不可欠です。
副業による経済的自由への道
副業を成功させることで、整形外科医としての本業に加えて、経済的自由を手に入れることが可能になります。経済的自由とは、単に収入が増えるだけでなく、収入源を多様化し、リスクを分散させることで得られる安定感や、時間に縛られずに働く選択肢が広がることを意味します。
1. 副業がもたらす収入の多様化
整形外科医としての収入は安定しているものの、長期的な視点では副業を通じて収入源を増やすことが経済的な安定に繋がります。例えば、メディカルライティングや講師業、コンサルティング業務などから得られる収入が、診療報酬とは異なる形で蓄積されることで、予期せぬ経済的なリスクにも対応できるようになります。
収入の多様化は、経済的自由への第一歩です。異なる収入源を持つことで、本業でのプレッシャーを軽減し、さらには新しい挑戦や投資の機会を得ることができます。特に、パッシブインカム(不労所得)に繋がるような副業を持つことは、経済的自由の鍵となります。
僕は不労所得が大好きです。脳汁がでます。
普段からいかに不労所得を生みだせないか?ということを考えながら生きています。医師をされている方はシステム化や手から仕事が離れることを目指されているかたも多いと思いますし、仕組みづくりなども上手な方が多いと思うので個人的には企業やビジネス構築に向いていると思います。
2. 投資と資産形成の重要性
副業から得た収入を賢く運用することで、資産形成を進めることができます。たとえば、株式投資や不動産投資、さらには資産運用型の保険商品への投資などが考えられます。これにより、副業から得た収入をさらに増やし、経済的な自由度を高めることができます。
また、資産形成の一環として、自己投資も重要です。副業で得た収入を使って、さらなるスキルアップや資格取得、ネットワーキング活動に投資することで、長期的には収入を増やし、キャリアの選択肢を広げることができます。
3. 成功事例とインスピレーション
実際に副業を通じて経済的自由を達成した整形外科医の成功事例は、インスピレーションを与えてくれます。例えば、特定の分野でのメディカルライティングをきっかけに、出版業界での地位を確立したり、健康関連ビジネスを起業して成功を収めたりしたケースもあります。これらの成功事例から学ぶことで、自分の副業戦略をさらに洗練させ、成功への道を切り拓くことができます。
経済的自由を目指す道のりは一筋縄ではいきませんが、計画的に副業を進め、リスクを管理しつつ、長期的な視点で取り組むことで、確実にその目標に近づくことができます。
まとめ
整形外科医としてのキャリアを維持しながら、副業を通じて時間的・経済的自由を目指すことは、現実的でかつ魅力的な選択肢です。本記事では、医師が副業を始める理由から、具体的な副業のアイデア、注意点、そして経済的自由への道について解説しました。あなたのキャリアに新たな可能性をもたらすために、ぜひ副業に挑戦してみてください。
次回の記事では、副業のさらなる成功を支援するための具体的なステップや、効果的な時間管理の方法について取り上げる予定です。お楽しみに!
どうもこんにちは、現役整形外科医師として勤務しています Kといいます。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
僕はこれまで医者とは全く違った副業で年に100万弱の収入を得ることが出来ています。その方法をこのブログでは共有していこうとおもっていますのでぜひ参考にしてみてください。